ミャンマー人ってどんな人?
最近ミャンマー人材のご紹介が増えており、
企業様から「ミャンマー人ってどんな性格なのか?」と聞かれることがよくあります。
厚生労働省の「外国人雇用状況」届出状況によれば、2023年度10月末時点で約71,188人のミャンマー人が就労しています。
他にもインドネシアとネパールからの人材も増加しています。
日本で働く就労者が最も多いベトナム人の518,364人と比較するとまだ少ないですが、
前年と比較すると47,498人も増加しています。これはインドネシアに次いで2番目に増加率が大きいです。

対前年増加率が大きい主な国 3カ国
・インドネシア 121,507人(前年比 56.0%増)[前年 77,899人]
・ミャンマー 71,188人(同 49.9%増)[前年 47,498人]
・ネパール 145,587人(同 23.2%増)[前年 118,196人]
引用:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況【概要版】(令和5年 10 月末時点)
労働者数が多い上位3カ国
・ベトナム 518,364人(全体の25.3%)
・中国 397,918人(全体の19.4%)
・フィリピン 226,846人(全体の11.1%)
なぜこんなにもミャンマー人就労者が増加しているのでしょうか。
彼らが日本で働きたいと考える理由はいくつかあります。

ミャンマー人就労者が増加している理由
・2021年2月1日に国軍によるクーデターが発生し、それ以降ミャンマー国内の政治や治安が不安定になり、国外で働きたいと考える若者が増加しているため
・親日国で日本の文化や技術に憧れを持っている人が多いため
・ミャンマー語と日本語の文法の語順が同じであり、日本語の習得が比較的容易なため
・日本の給与水準の方が高いため
他にも様々な理由がありますが、上記がミャンマー人が日本で働きたいと考える理由の一例です。
本記事を読む前に、ミャンマーの基本情報を知りたい方は是非こちらもご覧ください!
https://chokutori.com/recruitInformation-detial-1/cFuGZuIj
ミャンマー人と一緒に働くのをイメージするのはなかなか難しいのではないでしょうか。
本記事で少しでもミャンマー人のイメージを掴んでいただけたら幸いです。

ミャンマー人の人柄
① 親切でおおらか
基本的に温厚で、素直で真面目な人が多いです。
弊社日本オフィスにいるミャンマー人社員と話すことがありますが、非常にフレンドリーでいつも笑顔で話してくれます。とても話しやすい人柄だと感じております。
② 自分の意見を正直に伝える
おおらかで控えめな性格の方が多い一方で、自分の意見を素直に伝えることもできます。
そのため、仕事においても円滑にコミュニケーションを取って意見を出し合いながら仕事を進めることができます。
③ 親日国で日本への偏見が少ない
ミャンマーは過去の歴史からみても「親日国」と言われています。それは、ミャンマーがイギリスの植民地であったころ、日本が独立に大きく貢献をしたことや、毎年ODA(政府開発援助)を行っていることが影響していると言われています。
また、ミャンマーには日本のアニメや文化に興味を持っている人が多い事も影響しています。
さらに、ミャンマー国内での日本語能力試験(JLPT)の受験者数も年々増加していることからも日本に興味を持っている人口が増えていることが分かります。
2023年のミャンマーで行われた日本語能力試験受験者数は9万人でした。
5年前(2018年)の受験者数は1万2千人でしたので、5年間で約8万人も受験者数が伸びています。
グラフからも分かるように、中国に次いで2番目に受験者数が多く、前年対比が大きいインドネシアとネパールでの受験者数と比較しても大幅に受験者数が多いことが分かります。

④ 目上の人を敬い大切にする
年長者や目上の人を敬うという日本と似た文化もあります。
そのため、直接会社の不満などを上司にぶつけることは少ないです。
嫌なことでも我慢してしまう事もあるので、定期的に不安等が無いかヒアリングすることも大切です。
まとめ
・日本就労をしたいと考えるミャンマー人が増えている
・温厚で真面目な人が多く、日本と似た文化もある
・親日国で日本に興味を持っている人が多い
ミャンマーは日本と似た文化もあり、日本人とも相性が良いと言われています。
今回ご紹介させていただいた人柄は一例ですが、外国人材採用をご検討される際に参考にしていただけると幸いです。















